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壁紙ひとつで、毎日の景色が変わるアクセントクロスで叶える「自分らしい」クロスリフォーム

8月28日
読了時間: 9分


アクセントクロスの住宅内装例を紹介する広告。青い壁の書斎やトイレ、子ども部屋、キッチンなどの写真と各種見出し文字が並ぶ。


「壁紙が少し黄ばんできた気がする」「お部屋がなんとなく古く見える」「せっかくリフォームするなら、少しだけ自分らしさも入れたい」


そんなときにおすすめしたいのが、クロス(壁紙)リフォームです。


クロスは、住まいの中でも面積が大きい部分です。家具を買い替えなくても、壁や天井の色・柄・質感を変えるだけで、空間の明るさや広がり、そして過ごしたときの気分まで大きく変わります。

今回は、実際の施工写真をもとに、アクセントクロスの楽しみ方や、場所ごとの選び方をご紹介します。「どんな壁紙が自分の家に合うかな?」とイメージを膨らませながら、ぜひご覧ください。


アクセントクロスとは?


アクセントクロスとは、お部屋の壁4面すべてを同じ壁紙にせず、一面だけ、または一部の壁・天井に色や柄のあるクロスを取り入れる方法です。

白やベージュのベーシックなクロスを基本にしながら


・テレビの背面だけ色を変える

・ベッドのヘッドボード側だけ柄を入れる

・トイレの一面だけ遊び心のあるデザインにする

・天井に木目や空の柄を取り入れる

・収納の中だけ好きな柄にする


など、取り入れ方はさまざまです。

「柄物は勇気がいる」「濃い色にすると部屋が狭く見えそう」と思われる方も多いですが、アクセントとして使うことで、ほどよく個性を取り入れられます。


全面に貼るよりもバランスがとりやすく、空間の主役をつくりやすいのが魅力です。

写真でご紹介|ネイビーのアクセントクロスで、落ち着きのある洋室に


青いテクスチャ壁の室内。黒い3灯ペンダント照明が左に下がり、中央に細長い小窓、右端にドア、静かな新築感。

こちらの洋室では、深みのあるネイビーのクロスを一面に採用しました。

木目の天井、ブラックのペンダントライト、明るい床材との組み合わせで、落ち着きがありながらも重くなりすぎない空間に仕上がっています。


ネイビーは、青の爽やかさと黒の落ち着きをあわせ持つ色です。書斎や寝室、趣味のお部屋など、「集中したい」「静かに過ごしたい」場所にもよく合います。

また、こちらのクロスは近くで見ると、細かなラインや表情を感じられるデザインです。単色に見えても、少し質感のあるクロスを選ぶことで、光の当たり方によって陰影が生まれ、壁に奥行きを感じられます。

写真のように、木目の天井や木製の家具、ブラックの照明器具を合わせると、ホテルライクで少しヴィンテージ感のある雰囲気も楽しめます。



ネイビーのクロスがおすすめの場所


・寝室のベッド側の壁

・書斎やワークスペース

・リビングのテレビ背面

・趣味を楽しむ個室

・ダイニングの一面


濃い色は圧迫感が心配になることもありますが、窓のある壁や、照明がしっかり入る場所、一面だけの使用であれば、意外と取り入れやすい色です。


天井を変えると、見上げる時間が楽しくなる


白いレンガ調タイル壁に木製の浮き棚が並ぶ、モダンなキッチン。青い窓と大理石風天井、ガスコンロが見え、明るく清潔な印象。


クロスリフォームでは、壁だけでなく天井も大切なデザインポイントです。

写真では、木目調の天井クロスと、大理石のような流れ模様の天井クロスをご紹介しています。

天井に木目を取り入れると、空間全体にぬくもりが生まれます。壁をシンプルな明るい色にまとめても、上を見上げたときに木の質感が感じられ、やわらかく落ち着いた印象になります。

一方、大理石のような大胆な柄の天井は、空間にぐっと特別感を出したい場合におすすめです。白をベースにした流れる模様なら、柄があっても重たくなりすぎず、照明やブラックのアイアン素材とも相性よくまとまります。

「天井に柄を入れるのは派手すぎるかな?」と思われるかもしれません。しかし、普段は目線に入りにくい天井こそ、思い切って遊び心を取り入れやすい場所でもあります。

リビングや洋室やキッチンだけでなく、子ども部屋、廊下、階段まわりなどにもおすすめです。


子ども部屋には、空を見上げるような天井クロスを


青空と雲柄の天井と丸い照明がある、白い壁の空室。左に扉、右に小窓があり、明るく静かな雰囲気。

青空と雲の天井柄のある明るい室内。丸いペンダントライトが中央に下がり、右に脚立、窓の外に木々が見える。

こちらは、青空と雲が広がる天井クロスを取り入れたお部屋です。

まるで空を見上げているようなデザインは、子ども部屋やロフトスペースにぴったり。お部屋に入った瞬間のワクワク感があり、毎日の暮らしの中に小さな楽しさをつくってくれます。

壁を白や淡いカラーでシンプルにまとめれば、天井の柄が主役になり、にぎやかになりすぎません。

お子様が小さいうちはもちろん、大きくなってからも「自分の部屋らしさ」として思い出に残る空間になります。

クロスは将来張り替えることもできるため、ライフステージに合わせて住まいを変えていけるのも、壁紙リフォームの良いところです。


トイレこそ、好きな色・好きな柄を楽しめる空間


緑の花柄壁紙のトイレ内。左にINAXの便器、壁に操作パネルと折りたたみ棚があり、便座に注意書きの日本語が見える。

緑の花柄壁紙の廊下から、白い室内と開いたドアの先を見た新築風の家。奥に脚立が見える。

緑の花柄壁紙に白い手すりが付いた階段の踊り場。左に小窓と椅子の端が見え、落ち着いた室内の雰囲気。

トイレは比較的小さな空間だからこそ、アクセントクロスを取り入れやすい場所です。

写真では、鮮やかなグリーンに白い植物柄が描かれたクロスを採用しています。目に入るたびに気持ちが明るくなる、自然を感じるデザインです。

トイレの壁紙は、リビングのように長時間見続けるものではありません。そのため、「少し派手かな?」と思う色や柄も、実は挑戦しやすい場所です。

グリーン系のクロスは、木のカウンターやナチュラルな床材とも好相性。白い便器や白いペーパーホルダーと合わせることで、柄が引き立ちながらも清潔感のある空間にまとまります。

また、落ち着きのあるブルーグリーンやミントグリーンを全面に使ったトイレも、やわらかく爽やかな印象になります。小さな空間だからこそ、壁紙の色が与える印象を存分に楽しめます。


トイレのクロス選びのポイント


・汚れが気になる場合は、表面強化・撥水・防汚などの機能性クロスを検討する

・消臭機能付きクロスを選ぶと、生活臭への配慮にもつながる

・壁一面だけ柄物にし、残りを無地にするとバランスがとりやすい

・便器、床、ペーパーホルダーなどとの色合わせも意識する

・サンプルは小さく見えるため、実際には少し広めに貼り出して確認する


消臭機能付きのクロスには、臭いの原因となる成分を吸着・分解しやすいタイプがあります。すべての臭いを完全になくすものではありませんが、トイレやペットのいる空間、玄関まわりなど、においが気になる場所での選択肢のひとつになります。


階段・収納・廊下にも「好き」を忍ばせる


幾何学模様の壁紙が貼られた階段の壁に、白く光る丸いブラケット照明と青く照らされた小窓のニッチがある。

猫のシルエット柄の壁紙と、空の木製棚、丸い壁灯がある室内の一角。温かみのある静かな雰囲気。


クロスリフォームの楽しみは、リビングや寝室だけではありません。

写真では、階段まわりに猫柄のクロスを取り入れています。グレーと白を基調としたデザインなので、猫がたくさん描かれていても子どもっぽくなりすぎず、大人の住まいにもなじみます。

階段は、上り下りのたびに必ず通る場所です。だからこそ、毎日少し気分が上がるような柄を選ぶと、住まいへの愛着がより深まります。

また、可動棚のある収納スペースには、淡い花柄のクロスを採用。扉を開けたときにだけ見える場所にお気に入りの柄を取り入れると、収納の中まで自分らしい空間になります。

収納内部のクロスは、お客様から見えにくい場所でもあります。「好きなものを選びたいけれど、リビングの壁には少し勇気がいる」という方にもおすすめです。

棚板や収納扉を白や木目でシンプルにまとめると、柄クロスとの相性もよく、収納が使いやすく整った印象になります。


キッチン・ワークスペースには、素材感のあるクロスを


白いタイル壁と木製棚のある明るいキッチン。青く見える小窓とガスコンロ、木目調天井が見える。

木目調天井の明るい新築風室内。黒い吊り棚と照明、壁の操作パネル、窓があり、静かな完成前の空間

モダンな空室の一角。黒い多灯シャンデリア、木目の天井、グレーのタイル調壁と白い壁、右にドアがある。

キッチンまわりでは、白いサブウェイタイル風の壁と、木目の棚・天井を組み合わせた空間をご紹介しています。

壁紙は、タイルやレンガのような素材感を表現したデザインも豊富です。本物のタイル施工に比べて工期やコストを抑えやすく、お手入れもしやすいことから、キッチンの一部やワークスペース、洗面室の壁などに取り入れる方も増えています。

また、明るいグレーのレンガ調クロスや、細かなモザイク調クロスも、空間のアクセントとして使いやすいデザインです。

「白一色では少し物足りない」「でも、柄を強く出しすぎたくない」

という場合は、こうした質感で魅せるクロスを選ぶと、ほどよく個性を出せます。


クロスのメーカーについて


・サンゲツ




・リリカラ




・シンコール




・ルノン




・東リ




各メーカーでは、一般的な量産クロスのほか、デザイン性の高い壁紙、表面強化タイプ、汚れ防止タイプ、消臭機能付き、抗菌・防かび機能付きなど、用途に合わせたさまざまなクロスが用意されています。

写真の猫柄、植物柄、青空と雲の柄、大理石調、レンガ調、木目調のクロスも、こうした壁紙カタログの中で比較しながら選べる代表的なデザインです。

「この写真のような雰囲気にしたい」と画像を見せていただければ、完全に同じ品番でなくても、近い色・柄・質感のクロスをご提案できます。


クロス選びで後悔しないための3つのポイント

1. 小さなサンプルだけで決めない


壁紙は、カタログの小さな見本で見るよりも、実際に広い面積に貼ると明るく・濃く・大きく感じることがあります。

気になるクロスは、できるだけ大きめのサンプルで確認し、日中の自然光と夜の照明の下、両方で見てみることがおすすめです。


アクセントクロス カタログサンプルのページ。無地、木目、植物柄、空柄、レンガ調などの壁紙見本が並ぶ一覧。

2. お部屋全体の「つながり」を考える


各部屋で好きなクロスを選ぶのは楽しいことですが、廊下やリビングから見えたときのつながりも大切です。

床材、建具、巾木、照明の色と合わせて考えると、柄や色を取り入れてもまとまりのある住まいになります。

今回の施工例でも、木目の棚や天井、白い建具、ブラックの照明などを共通の要素として取り入れ、空間ごとに異なるクロスを使いながらも、住まい全体の雰囲気がちぐはぐにならないよう整えています。


3. 場所に合った機能を選ぶ


クロスは見た目だけでなく、機能面も重要です。

・トイレ:消臭・防汚・表面強化

・キッチン:汚れ防止・撥水・表面強化

・洗面室:防かび・撥水

・子ども部屋:表面強化・傷に配慮したタイプ

・ペットのいるお部屋:消臭・傷に配慮したタイプ


など、場所ごとに求める機能を考えると、きれいな状態を保ちやすくなります。


壁紙から始める、住まいの小さな模様替え


クロスリフォームは、住まい全体を大きく変える工事だけではありません。

「トイレだけ」「寝室の一面だけ」「収納の中だけ」「子ども部屋の天井だけ」

そんな小さな変化でも、お部屋に入ったときの印象や、毎日の気分は大きく変わります。

今の住まいに少し飽きてきた方、壁紙の汚れや傷みが気になってきた方、そして「せっかくなら自分らしい空間にしたい」と思っている方へ。

リモスペースでは、暮らし方やお好みを伺いながら、色・柄・素材感・機能性のバランスを考えたクロス選びをご提案しています。

「この写真みたいな空間にしたい」「柄物に挑戦したいけれど、どこに貼ればいいか分からない」「消臭や汚れにくさも重視したい」


そんな段階から、どうぞお気軽にご相談ください。









 
 
 

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